2021・2・11 中国の大晦日

皆さん、こんばんは。
ファンリーです。
今日は快晴です。
中国の大晦日です。
午前は例年通り真っ赤な春联や、めでたい年画を贴ります。
都市でも农村部でも、春节を迎えるたびに、家々は选りすぐり
の赤い春联や年画を玄関やドアに贴り、祝日の喜ばしい雰囲気をさらに盛り上げます。


シャワールームの扉にも


午後4時になってお父さん（私の父）と弟の家に行って
一緒に夕ご飯（家族団欒）を食べました。
お母さんがご飯を作っている間に、私は屋上に行って町の周りを見ていました。
私の生まれた村（町）、近年は発展が進んでいて、昔の風景と全然変わりました。
例えば、
昔の泥道⇒コンクリート道
バス駅も出来た
商店街となっている
外来人も沢山増えました
田んぼは全部なくなった
高層ビールがいっぱい
等等
都市化されています。
寂しい気持ちがします。
昔しは大変の生活だったけど、皆は純粋で、無邪気で、素朴で
忘れなれなく楽しかったです。
今も色々楽しいことがあるけど、違う楽しさですね。


主人と恋愛する時に、よく言われた、
あなたの実家の泥道はとんでもない道です。
それにしても、彼は自電車で1時間も掛けて会いに来てくれた。感動しました。あの時
今は、車でただ15分で来られるようになった。


弟の一番下の娘さん、「園園」と言うお名前です。
めちゃ可愛い


夜となって、爆竹や花火が町のあちこちから上がってきて、
春節の気分が盛り上がっています。
更に、地元の風習ですが、夜12時になって町の各家は皆で一緒に同じ時間で
爆竹を鳴らす。日本へ帰れない日本人は今夜眠れないかもしれませんね。

アパートの前、花火が綺麗に咲いてます。


実家のほうの花火、


そろそろ、爆竹を鳴らす準備をしますので、
今夜以上で、よろしくお願いいたします。